サンクリ36

行ってきました。今回はいつもに増して内容が希薄なので簡易レポです〜。


朝はもともと早く行くつもりもなかったので(どのみち起きられていませんでしたが・・・)、とりあえず目が覚めたら急がず仕度を整えてっていう感じで、ゆったりと家を出発しました。
まぁ、それでも会場に着いたのが大体9時だったことから考えると、やっぱりイベントがあると朝は普段より早めに目が覚めるようです。それから2時間、座って待っていたのですが、日陰とは無縁の、全身思いっきり陽に当たるところだったので、とにかく暑い・・・。いや、ほんと夏コミにいくときにはちゃんと暑さ対策を考えないとダメだということを改めて思い知らされました。おかげで軽い熱中症になっちゃったようで、今になって結構頭がぼんやりしてます。


11時に開場。もちろん一番最初にIndico liteに並んだのですが、開始5分で新刊コピー誌完売。
ちょwww、5分って。
がっかりするより先に驚きました。
冷静になって、イベント前日に仕上がったという事実を考えてみれば、十分あり得ることではありました。
完売してしまったものは仕方ないですね、まぁこれがコミケのオフセ本とかだったらヤバイくらいヘコむでしょうが・・・。
結局当日になっても、巡る順番をこれといって考えていなかったので、近くで行列を作っていた「JOKER TYPE」、西又葵先生のサークルに並ぶことに。
これが当初考えていたよりもだいぶ長い行列で(^^;)、結局50分程並んで、新刊と既刊を1部ずつ買いました。


この後もすぐに行くあてはなかったので、歩き回りながらっていう感じだったのですが、まぁこの時点で目欲しい壁側のサークルさんだと完売もしくはまもなく完売というところも割合あって、あまり考えもなく気に入るようなところはないかなぁ〜とふらふらしていました。ただ、立ち読みは苦手なので、ほとんどしませんでした(立ち読みして買わないときのあの感覚に未だに慣れることが出来ません・・・)。
まわったサークルさんはいくつかあるのですが、特にこれを買ったというものがないので、今回は簡易ということで割愛させていただきます。


今回、初サンクリを終えてみての印象としては、サンクリはホール間の移動が他のイベントに比べると少し面倒と聞いていましたが、遠回りだったり混雑したりと確かに否めない感がありました。でも一方でホール内の空間自体は結構広くて、通路スペースも行列が出来ている部分を除いては通りにくいということはありませんでした。
今回は事前にまわるサークルさんを絞り込んでおかなかったということもあってか、今までで一番多くのサークルさんを巡ったような気がします。巡ってみて思ったのは、巡った中で時折見かけたスケブを描いてる絵師さんのイラストがめっちゃうまい、ということ。何も見ないで、よくあんなにすらすらときれいな絵が描けるもんだと、しきりに感心しておりました。



なんだかんだで今回手にしたものの中で、一番はこれみたいです。

9月9日都立産業貿易センター浜松町館2Fにて開催される、涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ「涼宮ハルヒ」キャラクターオンリー同人誌即売会「編集長はあたし」のチラシと一緒に配布されていたうちわです。これからの時期、必須アイテムになりそうな予感です。
ちなみに「編集長はあたし」のHPで6月30日までにアンケートに答えた上で、当日のイベントに参加するとハルヒの抱き枕が当たるかもしれないそうですので、興味がある方はどうぞ〜。