すいません、コミケ74 3日目

まずはじめに・・・、『俺の意思は、ボロボロの発泡スチロールをもギリギリで砕く』とは、富士見ファンタジア文庫生徒会の二心」の杉崎鍵の言葉ですが、私も似たようなものかも。(汗)


・・・そうです。行ってきました、3日目。
まわる予定のサークル数が極めて少数という事実と怠け心が相まって、会場に着いたのは12時前。既に帰宅の途についている人とすれ違いながらという状況で、着いたと同時に入場制限が解除されました。


さすがに調子に乗って来るのが遅すぎたかとも思いましたが、今さら急いでも意味が無いことは過去の経験から分かっているので、人の波を乱すことなくのんびりと東ブースへと到達しました。


そういえば手荷物検査・・・、ありませんでしたね?
されてる人も見かけませんでしたし。今回はハッタリみたいなものだったのかな?
エスカレーターについては結構敏感になっていたようで、各所で1列ずつ空けて乗って下さいと呼びかけていましたが。


それはさておき、目的であるサークル「Indico lite」のスペース前に行ってみると、依然普通に列を形成していたので一安心し最後尾に並びました。テレかは売り切れていたものの、それ以外は揃っていたので30分ほど並んで新刊2種類を無事購入。
毎回感じていることですが「Indico lite」さんは十分な数の新刊(オフセ本)を準備してくれるので、本当に助かります。今回も昨日まで考えていたように、大人しく待っていれば委託販売でも手に入ったようです。


昨日notDoさんと話していたときにも少し話題に出しましたが、コミケというかイベントって雰囲気を楽しむようなところがあると私は思っているので。
参加することに意義がある」とは決して言いませんが、
「参加することで満足する」部分は大いにあるように感じます。
今日私がつい行ってしまった理由も少なからずそれが関わっているわけで・・・。
私の場合初めて参加したときから、あの「列通りま〜す」という叫び声を聞くと、イベントに来たなぁとなんとなく笑みがこぼれそうになります。
・・・、重症でしょうか?w


話が脱線しましたが、「Indico lite」で買い物を済ませた後は、少し島サークルをうろちょろしていました。ただ、この時間でも依然かなり混雑していて身動きが取りにくかったので、3日目となればだいぶ人も少なくなっているだろうと思い、すぐに企業ブースへと移動しました。途中コスプレ広場には多くの人がいたようでしたが、企業ブースは予想したようにすっきりしていました。そういえば今年は西3・4ホールを使用しているんでしたね、かなり広くそして余計に涼しく感じました。


基本的に行っただけなので一通り見てすぐ帰れば良かったのに、これからイベントがありますよー的な人だかりに捕まりました。
何のイベントか分かってもいないのに。。。
しかもすぐ始まると思ったら40分以上立ちっ放しで待機。足が〜。
そんなこんなで待った後、2時から始まったイベントとは・・・、


「乃木坂美夏の麻衣ふぇあれいでぃお!」公開録音





ハハハハ、全く知りません。初耳です。
最初の掛け声からして追いていけないw
乃木すく〜!!

・・
・・・?
人知れず一人だけアウェーで逆にテンション上がりました(ぉぃ
話題自体はピンポイントなものではなく、色々なゲストを呼んでワイワイという感じでしたので所々を除いては周りと同じように普通に楽しめたと思っています、多分。
私の場合はあの人が後藤麻衣さんかぁ、とかとりあえずものすごい基本的なところから楽しみつつ、ゲストでいとうのいぢさんや原作の五十嵐雄策さん等も見ることができましたし。
「CD買ってくれた〜?」等の問いかけは苦痛以外の何者でもありませんでしたけどねw
というわけで何はともあれ、楽しい約一時間だったのでした。


参加することで満足するのもいいけど、もう少し考えてから行動しよう