KOTOKO様々 お家に帰るまでがライブです

行ってきましたよっ!、『Dwarfたちの集い♪〜4小節目〜♪』。
KOTOKOさん、最高。
バンドメンバー、最高。
ライブ、最高。
うちの大学、阿呆(ぇ。
ライブレポおよび今日一日の流れ。


朝7時半起床、するもダラダラしていて結局遅刻寸前。(どうでもいいな)

そんなふぬけた感じで午後3時まで過ごす。

夕方になって出張から戻ってきた先生(orz)からカチンとくる説法を受け、早退するに出来なくなる。

コアタイム終了20分後、我慢の限界が来たので必要最低限のものを身につけ品川へ向けて出発。


ここからライブレポ。
7時10分前くらいに会場に到着し、チケット、会員証、身分証明書を提示し入場。物販がまだ余っているのを確認しつつもとりあえずライブホール内へ入るとネットラジオ「MutantDwarfの町内会議」の収録がちょうど始まったところでした。トーク内容については配信を楽しみにお待ちください、ただ色々な質問に対するふるふるの回答(というかスタンス?)に共感するところがとても多かったですね。

このときKOTOKOさんは淡いピンクの浴衣でした〜。ヽ(*´∀`)ノ


というわけで、トークパート(ラジオ収録)終了後、一度休憩。
その間に物販でTシャツと缶ケースを購入。缶ケースの中身はキーホルダーでした。


いよいよライブパートへ。
まずセットリストをざっと並べてしまうとこんな感じ。


01 リアル鬼ごっこ
02 遮光 〜かげり〜 -Album Mix-
MC1
03 phirosophy -Proto type Mix-
04 capriccio 〜心はいつも曇りのち晴れ〜
MC2
05 Shooting Star
MC3
06 BLAZE
07 Re-Sublimity
08 ハヤテのごとく!
MC4
09 I need magic 〜解けないマジ☆キュン♪〜
MC5
10 Special Life!


最初のMC1では数々ある楽曲の中でも節目になるような曲という紹介(・・・だったと思う)で「リアル鬼ごっこ」と「遮光-Album Mix-」を紹介。なんでも映画「リアル鬼ごっこ」の初回限定版には主演の方達(KOTOKOさん含むw)のインタビュー映像と、KOTOKOさんが描いた主演の方達の似顔絵を含むブックレットが付いてくるらしいです。
「遮光」では作詞に関するエピソードを披露。「夏なのに、ひまわりなのにこんなに暗い歌詞が書けるんだね」と当時高瀬さんや中沢さんに言われたとか。また、曲を聞いた色々な人からは「これKOTOKOちゃんが歌ってるの!?」と驚かれたらしいです。また、作詞に関してはこの当時は他の人の曲の作詞も沢山していて作詞家冥利に尽きるといった感じだったらしいですが、最近はみんなが自分で作詞をするようになってきて、機会が減ってしまったので少し寂しいらしいです。
そんな感じで「I've MANIA Tracks Vol.1」からKOTOKOさんによる泣きの「phirosophy -Proto type Mix-」へ。


MC2では「遮光」を歌っていた頃には他の人の曲の作詞をしながら、レコーディング用の仮歌なども多く歌っていました、というエピソードを紹介。なんでも昨年末コミケで販売された「I've MANIA Tracks Vol.1」はそんなKOTOKOさんが自分で録り貯めた仮歌を他の人が聴いたことから販売企画が起こったとか。
「capriccio 〜心はいつも曇りのち晴れ〜」についてはKOTOKOさんもお気に入りの一曲らしくて、カップリング曲というよりかは両A面みたいなつもりでいますとのこと。ちなみに今まで私は「capriccio」って「カプリシオ」と読むのかと思っていましたが、どうやら「カプリッチオ」が正しいようです。


続いて、FC専用ページにてアンケートが取られていた「KOTOKOとの出会いの曲」のトップ10発表へ。
同率9位 「Mighty Heart〜ある日のケンカ、いつもの恋心〜」「Prime」
同率7位 「覚えてていいよ」「同じ空の下で」
6位 「恋愛CHU!」(っおいw
5位 「Wing my Way」(なんでも初の全年齢版ゲーム主題歌だったとか)
同率3位 「Re-Sublimity」(私はココ)、「さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜」
2位 「涙の誓い」(なんと2000年の曲!)
1位は2位に倍以上の得票数を得たこの曲、「Shooting Star」!(ライブ5曲目)
確か私にとっては初の「Shooting Star」、ようやくあの振り付けをすることが出来ました。


MC3ではMC2の続きでKOTOKOさんが「私との出会いはアニメだった人!」と挙手を促すと、私を含め数十名。「じゃあ、ゲームの人!」と言うと9割以上が挙手。(;゚ロ゚)
KOTOKOさん曰く、「さすが東京」とのことw
けれどなんだかんだでアニメの歌から元気のいい曲3曲続けていくよ!、と「BLAZE」「Re-Sublimity」「ハヤテのごとく!」と3連続。激しく踊るKOTOKOさんがカッコ良かったです。
私は「BLAZE」「Re-Sublimity」で思い切り飛び跳ねてました。跳ぶの大好きですw


そしてMC4。「みんな、キュンキュン系の曲も聞きたいかな?」ということで、今回のツアーのために練習をしてきた(リハでの成功率は10%位らしいけどw)「3姉妹の末っ子」・・・、「I need magic 〜解けないマジ☆キュン♪〜」!!
この曲、聞いててテンションは上がるのですが聞いてる側の振り付け(?)としては、どう合わせたらいいものかと意外と大変でした(私だけ?)


MC5。いよいよ終演に近づき、ここでファンクラブイベントの定番となった抽選会〜。
私が当たる気配が露もなかったのはさておき、みんな当選した人に温かい拍手を送っていました。(^^)
「グッズが当たらなかった人も沢山いると思うけど、そんなみんなへの愛のプレゼントとしてもう一曲歌いたいと思います!それとこういうのは今回が初の試みとなりますが、みんなでタオルを使ってみようと思います。ブログにも書いたりしたんだけどみんなタオルは持って来てくれたかな?」
チェックし忘れてる〜w m(__)m
「よし。夏だし、忘れちゃった人はシャツを脱いじゃえ〜!」


・・・もちろん、脱ぎましたとも。
というか私は夏場でも長袖や重ね着をしているような人間で、今日も例に漏れず2枚着てたので抵抗も何もあったもんじゃなかったですけれどね。
そして「Special Life!」、上着をぐるぐる回して盛り上がりました。(意外と扱いが難しい)


そうこうして、最後に全体で写真撮影をしてめでたく終了。
もしかしてまたタオルの出番があるかも、と思ったりして帰りにタオルも購入。
グッズ代とドリンク代、占めて七千円。
正直ちょっと使い過ぎたかもと思いましたが、そんなことは無かった。帰りにこれが大活躍しました。


先ほど更新されたKOTOKOさんのブログにもありましたが、ライブが終了し会場を出る頃には外は激しい雷に大雨。
なにぶん大学を手ぶらで抜け出してきた身としては、このまま家に帰っても鍵が無いので大雨のなか仕方なく大学へ。


ただ、「手ぶら=傘もない」
終了です。
全身ずぶ濡れ。服を着たまま水に浸かったように服全体に完全に雨が染み込み、肌にもの凄く張り付く。当然頭や腕もどろどろ、防水靴にもかかわらず靴の中もどろどろ。そんな見るも無残な状態になりながらもどうにか大学まで辿り着きましたよ。
け、れ、ど、雨で表面の濡れたカードキーでは何度試したところでエラーが出るばかり。これだからカードキーは・・・、と半ば諦めかけましたが、そういえばさっきタオルを買ったじゃありませんか。タオルで丁寧にカードキーを拭いたら、今度はなんとか読み込んでくれました。
本当に良かった...。


荷物と傘を回収し、すぐ帰ろうかと思ったのですが、このままの格好だとどうにも風邪を引きそうな気がしたのでTシャツも買ったばかりのものに着替え帰宅。このTシャツが半袖なのですが、意外と温かくて助かりました。
いや〜、しんどかった。


ただ、まぁ最後のはともかくとして今回のファンクラブ会員限定ライブ『Dwarfたちの集い♪〜4小節目〜♪』Make our recollection!!、その名のとおり良い思い出になりそうです。
最後になりましたが、とりあえずすべてはnotDoさんのおかげです。ありがとうございました。